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育毛サプリメントで女体化することはあるのか?

 

育毛サプリメンの副作用で気になっている方が多いのが女体化に関するものです。

 

男性型脱毛症の原因は男性ホルモンに影響を受けて髪の毛が薄くなることから、育毛サプリメントには男性ホルモンを抑えるようなものが含まれているものも多いためそういった不安を抱く方は多いです。

 

ただ、結論を申しますと、ほとんどそのような心配をする必要はありません。そもそも男性が女体化するという事ですが、身体は男性であるけど心は女性であるという性同一性障害の方の治療を見ていただければ分かります。

 

数カ月間に及び女性ホルモンという直接的なものを投与し続けなければ結果が出ません。しかも、育毛サプリメントには女性ホルモンが含まれているわけではありません。

 

あくまで男性ホルモンの働きを抑える可能性があるものです。男性ホルモンを全く機能させなくなるといった事などは出来るわけもありません。仮に男性ホルモンの働きを抑えるような成分が含まれている育毛サプリメントを長期間に渡り利用したとしても安心してください。

 

 

 

 

男性ホルモンの働きを抑制することが期待できる成分

大豆イソフラボン

大豆イソフラボンは女体化のリスク無し

男性ホルモン抑制効果があると期待される成分で最も有名なのが大豆イソフラボンです。また男性の薄毛対策のみに活用されているわけではありません。バストアップサプリメントや無駄毛を生えにくくするようなローションの中にも含まれています。

 

大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似た働きが期待されていて、薄毛やバストアップそして無駄毛対策に使用されているわけです。

 

特に効果が期待されているのが育毛効果で、既に医学的に証明されています。臨床実験で6mgのカプサイシン(※)と75mgのイソフラボンを半年間にわたって約50人が摂取しました。※カプサイシンには血行促進効果があるとされています。

 

そのうちおよそ80パーセントの被験者に薄毛の改善が見られたのです。イソフラボン単体の結果ではありませんがイソフラボンも大きな役割を果たしたと考えられます。

 

この実験でも女体化に関する報告はなかったので、イソフラボンは心配ありません。

ノコギリヤシ

ノコギリヤシは女体化のリスク無し

ノコギリヤシにも男性ホルモンを抑える効果があるとされています。ヤシの一種で米国南西部などに多く存在している植物です。生命力ある植物として有名で樹齢が数百年に及ぶ例も存在しており、丈夫ですが成長は極端に遅いという特徴もあります。

 

男性ホルモンを変化させてしまう酵素というものが存在しており、それが男性型脱毛症の直接的な原因となります。その酵素の発生をノコギリヤシが抑えてくれるという事で大きな効果が期待できるとされています。

 

また、前立腺肥大の防止にもなるという事で注目されていて、医療的な目的でノコギリヤシを使用する方もいるわけです。

 

以上を見ていただけば分かると思いますが、ノコギリヤシは男性ホルモンを変化させる酵素を抑えるという役割が期待できるだけです。ですので、男性ホルモンを直接減らすという能力はノコギリヤシにはないと考えられます。

 

結果として、ノコギリヤシにも女体化させてしまうリスクはないと判断できます。

亜鉛


亜鉛は幅広くサプリメントとして使われている成分です。非常に身近な存在ですが、男性ホルモンの抑制に効くと言われています。

 

5-αリダクターゼと男性ホルモンが結び付くと脱毛になりますが、阻害する働きが亜鉛にはあるとされていることからも男性ホルモンを直接取り除くような効果がないため女体化の危険性はありません。

その他の男性ホルモン抑制効果があるとされる成分


上記3つは主なもので男性ホルモンを抑制する効果があるとされるものはまだまだたくさんあります。

  • グリチルリチン酸塩2K
  • ヒノキチオール
  • キナエキス
  • アロエエキス
  • オトギリソウエキス
  • 柑橘類エキス

まとめ

 

男性ホルモン抑制効果が期待できる成分をいくつか紹介しました。どのような成分かをまず知ることも育毛サプリメントについて詳しく認識する一つの方法になります。様々なタイプがありますが、あまり育毛サプリメントには含まれていない成分もあります。塗布型の育毛剤にのみ含まれているものもあり、アロエエキスや柑橘類エキスはまさにそういった利用をされています。

 

しかしどれも摂取したことにより女体化したとの報告はありませんので、上記したような成分が含まれる育毛サプリメントを摂取しても全く問題はないという事です。育毛サプリメントに含まれる成分では女体化という強い作用は起こり得ません。ただ一部に精力減退の副作用に関する報告はありますので、それには注意を払うべきでしょう。